駿豆学園
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駿豆学園沿革

駿豆学園沿革

昭和45年 2月

静岡県東部14町村は手をつなぐ親の会の強い要望により精神薄弱児施設の建設を決定し、

設立委員会を発足した。

昭和45年12月 14町村による一部事務組合設置許可
昭和46年 1月 裾野市が市制施行して1市13町村となる
昭和46年 9月 精神薄弱児施設「駿豆学園」建設工事着工。
昭和47年 3月 精神薄弱児施設「駿豆学園」建設工事完了。
昭和47年 4月

精神薄弱児施設設置認可、同日事業開始土肥町立土肥中学校・土肥町立小下田小学校の

特殊学級が学園内に設置され義務教育を開始。

昭和51年 3月 職業訓練棟建設
 昭和51年10月 職業指導員1名が配置され農業及び木工作業、受託作業等の職業等の職業指導を開始
 昭和53年 4月 土肥町立小下田小学校が廃校となり、土肥町立南小学校の分校となる
昭和54年 4月

養護学校の義務化に伴い県立東部養護学校が設置され県立東部養護学校の分教室が

設置され9名の教員が派遣される

昭和55年 4月 駿豆学園福祉寮事業開始
 平成11年 3月 県立東部養護学校駿豆分教室休校となる
 平成12年 5月 知的障害者更生施設建設認可
平成12年 9月 更生施設建設開始
平成13年 6月 経済産業省補助事業「ソーラーシステム」完成
平成13年 8月 本館完成利用者引越しを行う
平成13年10月 新施設工事完了、完全引渡し
平成13年12月 知的障害者更生施設「駿豆学園」認可、同日事業開始
平成15年 4月 支援費制度の施設として指定を受ける
平成16年 4月 町村合併により伊豆市が誕生し、組合構成市町村が11市町村となる
平成17年 4月

町村合併により伊豆の国市が誕生し同沼津市が組合構成市町に加わり構成市町が

4市5町になる。福祉寮を休業する

平成18年10月 障害者自立支援法による短期入所事業所として指定を受ける
平成22年 3月 市町村合併により富士宮市が組合構成市町に加わり構成市町が5市4町になる
平成22年 4月 障害者自立支援法による障害者支援施設として指定を受ける
平成24年 3月 福祉寮を廃止する
平成25年 4月 障害者自立支援法が障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に改正